東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

ジュビリー九州は地震津波及び原発被害地域の一日も早い復興を願い、各運営委員も支援の取り組みを行っています。そのためジュビリー九州の活動が遅延しておりますが、皆様のご理解をいただければ幸いです。
一方で債務問題を巡る状況は先進国・途上国を問わず深刻化しており、他団体とも連携しながら情報発信を進めています。今後も引き続きご支援のほど宜しくお願いいたします。

2010年11月10日水曜日

グローバリゼーションは終焉に向かうか?

Mario Osava

2010年11月9日、リオ・デ・ジャネイロ(IPS) - 主要経済諸国G20サミットが世界経済の「危機的な停滞」に対処する方法を見つけ出せなけば、貿易・資本移動に対する新たな大規模な障壁が発生する可能性がある。

2010年11月5日金曜日

パキスタン議会、対外債務削減を要請-日本への返済額は支援金の5倍

2日、パキスタン議会は国際社会に対し、パキスタンの抱える対外債務の削減もしくは返済繰り延べを要請する決議を満場一致で可決しました。また、洪水被害地域の復興のために、国際社会による復興プロジェクトへの投資と、パキスタン製品の市場アクセス確保が要請されています。

2010年10月18日月曜日

パキスタン:債務帳消しを求める集会が開催される

パキスタンの都市カラチで14日、パキスタンの対外債務帳消しを求める大規模な集会が開催されました。この集会は the Pakistan Fisherfolk Forum (PFF) の呼びかけによるもので、その他多くの市民団体の協力を得て開催されました。

ギルゲル・ギベ・ダムプロジェクト

日差しのまぶしい午後の空にほこりが舞い上がる。巨大な機械が大地の上をゆっくりと動き回り、重い荷物を運んでいる。男たちはヘルメットをかぶり明るいオレンジの服に身を包む。彼らの周りには巨大な石の壁がそびえたつ。その高さは数百メートルにも達する。

2010年10月17日日曜日

パキスタン:対外債務問題で錯綜、日本は5億ドルの追加支援を表明

パキスタンの首都、イスラマバードで15日に開催された「パキスタン開発フォーラム」において、内務大臣のレーマン・マリクは国際社会に対し500億ドルの対外債務削減を求めました。

マリク氏は、パキスタンは30年に渡りテロとの戦いの最前線にあり、貸し手の国々が債権を放棄するだけの価値がある、と主張しました。

2010年10月13日水曜日

パキスタンの対外債務削減を求めます

パキスタンは国際社会による借款によらない援助を必要としています。また貧困撲滅のために債務の削減が求められます。

国民の60パーセントが貧困ライン以下で生活しているパキスタンを襲った洪水により、1000万人に上る人々が甚大な被害を受けています。

こうした状況に対処するための資金援助が重要となります。この危機に立ち向かい、長らくこの国を苦しめてきた貧困と戦うためにより一層の援助が求められます。

2010年5月23日日曜日

映画「ブルー・ゴールド」上映会

「石油戦争」から「水戦争」の時代へ

海に囲まれ山林が多い日本に住んでいるとピンと来ないかもしれないが、今後の世界の人口増加を考慮すると水資源は足りなくなるのが現状だ。そのことからして、20世紀が”石油戦争”の時代だとしたら、21世紀は”水戦争”の時代になると言われている。

『ブルー・ゴールド:狙われた水の真実』では世界で起きている様々な”水戦争”の現状をドキュメントしている。水企業は、開発途上国に水道事業の民営化を迫り、ウォールストリートは、淡水化技術と水の輸出計画に投資の狙いをつけ、腐敗した政治家は、水の利権を自らの利潤や政治的利益のために利用し、人類の財産である水資源を独占しようとする企業はボトル・ウォーター・ビジネスで世界中から利益を上げる構造を作り上げている。そして、”石油戦争”から”水戦争”の時代となった現在、軍の管理による水資源の発掘は、世界規模の”水戦争”の舞台となろうとしている。